宇宙の果てで平和に暮らしていたソニックは、ある日その強い力を狙うナックルズ族に襲われることになる。
育ての親であるフクロウのロングクローがロングクロ―は彼を守るために他の惑星へのポータルを作り出すことができるリングで、地球への道を開いて、彼を逃がす。
それから10年後、ソニックはモンタナ州グリーンヒルズの町の近くで誰にも見つからないように街の人を観察して一人での生活を楽しむ一方で、孤独な生活によるさみしさも感じていた。
ある夜、ソニックが走り回ったことで太平洋岸北西部全体の電力を破壊するほどの電磁パルスを発生させてしまう。
電磁パルス発生の原因を解明するため天才科学者のドクター・ロボトニックが調査の指揮をすることになる。
一方トムの小屋に逃げ込んだソニックだったが、油断していたためトムに見つかり、しかも麻酔銃で撃たれてしまう。
ソニックの存在に驚くトムだったが、痕跡を追ってきたドクター・ロボトニックがトムの家にたどり着いたことで、ソニックを助けることにしぶしぶ同意し、二人でその場を逃げ出す...
冒頭で驚いた!
ヘッジホッグってハリネズミって意味だったのね!
なんの疑問もなくソニック・ザ・ヘッジホッグって呼んで、ロバート・デ・ニーロとか、サミュエル・L・ジャクソンみたいに名前としてしか思ってなかった!言葉の意味まで考えたこと無かった!!
1990年代のデビュー当初から変なフォルム~と思ってたけど、めっちゃ納得。任天堂ファミコン派としてはセガは食わず嫌いで全然興味なかったわ、なんかゴメン。
とまぁ、ソニックの感想はいいとして、ストーリーはなかなか。スピード感はもちろんの事、田舎町の人のソニックの受け入れの速さもGood。
ジム・キャリーは頭の先から足の先まで隅々までがジム・キャリー。わかるかなぁ、この感じ。あの演技、あの動き、顔が見えなくてもジム・キャリーとわかる様。素晴らしいの一言。
色んなゲーム原作作品みてきたけど、これ1番かも~
シンプルで良き度86