映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『惡の華』(2019)

山に囲まれた地方都市。

中学2年生の春日高男(伊藤健太郎)は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい日常をやり過ごしていた。

ある日、憧れのクラスメイト・佐伯奈々子(秋田汐梨)の体操着を衝動的に盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和(玉城ティナ)に目撃されてしまった彼は、秘密にする代わりに仲村からある“契約”を持ちかけられる。

この日から仲村に支配されるようになった春日は、彼女の変態的な要求に翻弄されるうちに絶望を知り、自らのアイデンティティを崩壊させていく。

やがて「惡の華」への憧れにも似た魅力を仲村に感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう...

 

この一言に尽きる、ふぅ~やっと終わったよ。

「何やっとん!?」と思いながらも見進めていき、もぅそろそろクライマックスですか??と思ったところはまだ半分過ぎる頃。

原作ちょこっと読んでみた。漫画だからいいんだよ、これ実写でやっちゃうとただの痛い子、中二病。いや、中学生なんだけどさ。

クソムシ、クソムシうるせぇよ!なんやねんクソまんじゅうって!

夜中に教室で落書きやら大暴れしてバレへんわけないやん、漫画やからいいんよ。

実写化して中途半端にリアリティ出してもて、なのにリアルじゃない世界観。

しんどいわ~。

長すぎ度21