1986年の夏、アデレードは両親とともにサンタクルーズにある行楽地を訪れる。ミラーハウスに迷い込んだアデレードは、そこで自分にそっくりな少女と出会う。ミラーハウスから戻った彼女はトラウマにより失語症となる。
現在、大人に成長したアデレードは失語症を克服し、夫と二人の子を持つ母に。
ウィルソン一家はサンタクルーズにあるビーチハウスを訪れる。反対するアデレードを説得し、一家はビーチへ出かける。
その夜突然停電が起こり、長男ジェイソンが玄関先に4人の不審者が立っていることに気づく。
夫のゲイブはバットを持って不審者を追い払おうとするが、4人はそのまま屋内に押し入って来る...
実は2度目ましての作品。(実はとか言われても知らねぇよってね)
1度目はそれこそ「何見せられとんじゃ?」の時間が長すぎて、種明かしされるまでに疲れちゃったんだけど、タネを知っての視聴はまた変わるかも!?と思っての2度目まして。
結果!少数は意見かもしれんけど、タネを知ってた方がラストに繋がる怖さを感じて良き!!血がドバっとかのシーンもあるけど、大半ゾワゾワ系の怖さ。
解説やらなんやら読むと「階級社会への~」とか「偽善のチャリティーが~」みたく難しい事を書いてるけど、純粋にホラー映画として怖い。
オチもさらにゾワゾワ感を倍増、終わり方が嫌だってレビューも見かけたけど自分は好きだわコレ。
「ゲット・アウト」も良かったけどジョーダン・ピール監督好きかも!
2度目ましてもいいもんですね度80