映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『アス』(2019)

1986年の夏、アデレードは両親とともにサンタクルーズにある行楽地を訪れる。ミラーハウスに迷い込んだアデレードは、そこで自分にそっくりな少女と出会う。ミラーハウスから戻った彼女はトラウマにより失語症となる。

現在、大人に成長したアデレード失語症を克服し、夫と二人の子を持つ母に。

ウィルソン一家はサンタクルーズにあるビーチハウスを訪れる。反対するアデレードを説得し、一家はビーチへ出かける。

その夜突然停電が起こり、長男ジェイソンが玄関先に4人の不審者が立っていることに気づく。

夫のゲイブはバットを持って不審者を追い払おうとするが、4人はそのまま屋内に押し入って来る...

 

実は2度目ましての作品。(実はとか言われても知らねぇよってね)

1度目はそれこそ「何見せられとんじゃ?」の時間が長すぎて、種明かしされるまでに疲れちゃったんだけど、タネを知っての視聴はまた変わるかも!?と思っての2度目まして。

結果!少数は意見かもしれんけど、タネを知ってた方がラストに繋がる怖さを感じて良き!!血がドバっとかのシーンもあるけど、大半ゾワゾワ系の怖さ。

解説やらなんやら読むと「階級社会への~」とか「偽善のチャリティーが~」みたく難しい事を書いてるけど、純粋にホラー映画として怖い。

オチもさらにゾワゾワ感を倍増、終わり方が嫌だってレビューも見かけたけど自分は好きだわコレ。

「ゲット・アウト」も良かったけどジョーダン・ピール監督好きかも!

2度目ましてもいいもんですね度80