クリスタルら12人の男女が、どこかも分からない広大な森の中で目を覚ます。目の前には大きな木箱、一人の男がそこにあるバールで開けると中にはたくさんの武器。
そこで突然、銃声が鳴り響き、何者かに命を狙われていることを知った彼らは逃げ惑う。
彼らは、セレブが娯楽目的で一般市民を狩る“マナーゲート”と呼ばれる人間狩りゲームのターゲットにされていたのだった...
タイトルもストーリーもシンプル!
冒頭からとにかくド直球!ここまで直球勝負も清々しい。
ただ、なぜゲームが始まったかって理由についてはちょっとクセ玉がきた感じで、コレも悪くない。
ただ、始まって30分、誰が主役かわかんない!「この人は主役だろ~」と思った瞬間にdeath!!これまた清々しい。
オチも「oops」って、軽すぎやん!
さながら甲子園球児の熱演を見ているような清々しさを終始感じさせてくれた作品。
諸々あるけど、考えるな!感じろ!度70