映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『アダムス・ファミリー』(1991)

アダムス家は主人ゴメズ、魔女の妻モーティシアとその母グラニー、長男パグズリー、長女ウェンズデー、無口な執事のラーチ、そして「ハンド」と先祖代々の一軒家に暮らしていた。

他人の不幸がなによりも嬉しいゴメズだが、実は25年前に失踪した兄フェスター(クリストファー・ロイド)のことが気になっていた。

恒例の交霊会が行われた嵐の夜、突如フェスター本人が現れて兄弟は感動の再会を果たす。

しかし、フェスターは借金に困った顧問弁護士のタリーが送り込んだニセモノだった。

ゴメズたちは、以前よりも“普通の人"になっているフェスターに疑いを抱くが...

 

懐かしい!

ウエンズデー(クリスティーナ・リッチ)可愛いな。今はモーティシアの様に妖艶な女性だけど、この頃の可愛さよ。

カズンイット(髪の毛おばけ)が何言うてたんかも知りたい。流れ的にかなり攻めた口説き文句な気もする!

何も考えずにシンプルに見られる作品。

ホラー家族だけど、そんなにホラーじゃないしホントに誰か死んだりはしない。棺桶に詰められるくらい笑

たまにはこんなシンプルな映画もいいな!

コレはファミリードラマだ度80