映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『TENET』(2020)

ウクライナのオペラハウスにおいてテロ事件が発生。しかしこれは「プルトニウム241」を奪取したCIAスパイを暗殺するための偽装だった。

彼を救出するため、ロシア人の協力のもと、CIA特殊工作員の主人公"名もなき男"は特殊部隊に混ざってオペラハウスに突入し、スパイの救出に成功するが、直後ロシア人たちに捕らえられてしまう。

主人公はロシア人から拷問を受け、自決用の毒薬を飲む。しかしそれは睡眠薬であり、目を覚ますと見知らぬ船にいた。先の作戦は主人公の適性をはかるテストだったことを明かされ、ある研究室へと案内される。

そこで彼は弾痕から拳銃の中へと「逆行する弾丸」の存在を目の当たりにする。通常兵器が未来を変えるのに対して、未来からもたらされた「逆行する兵器」は過去を変えるのだという。主人公はオペラハウスの作戦中に、壁の弾痕から弾丸が敵の体を貫いて銃口の中へと戻る不思議な現象を目撃していたが、それこそがまさに「逆行する弾丸」であった。

オペラハウスで奪ったプルトニウムは未来人が作り出した時間を逆行させる装置「アルゴリズム」の1つで、9つに分解され未来から過去に保管された残りのアルゴリズムの存在を知ることになる...

 

あらすじはほんとに冒頭のみだけど既に難解。

これを初見で「最高!めちゃ面白いー!」って言える人は理解力オバケに違いない。

1回見ただけでは理解が追いつかずストーリー追うだけで精一杯。

そして2時間半の長尺で疲れる。とりあえず、ネットで解説読んで「ふむふむ」なるかと思ったけど、謎は深まるばかり!

スグに答え合わせをするために2回目を途中まで見て、疲れてやめる笑

そこで吹き替えを見る事に決定!

まだ答えは出てない度50