映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ポップスター』(2018)

2000年、セレステとエレノアという2人の姉妹が通う学校で銃乱射事件が発生した。2人は辛うじて難を逃れたが、その凄惨な光景はセレステの心にトラウマを残すこととなった。

犠牲者の追悼式典で2人が歌を披露したところ、その素晴らしさに聴衆は感動、全米の注目を集め、ショービジネスの世界から声がかかった。

それから18年。31歳になったセレステはスターとして健在だったが、スキャンダルとゴシップの絶えない生活を送っており、彼女の精神状態はボロボロになっていた...

 

(*'へ'*) ンーなんだこれは...

めちゃくちゃ暗いスタートで、終わりも重い。スターの光と影みたいに思ったら「光」の描写がない!

歌も微妙、歌唱力が微妙。若い頃のセレステ役が大人になったセレステの娘として2役こなしてるけど、そこまで細かい描写がないからよく分からないなる。

ナタリー・ポートマンの演技はいい。けど、それだけ...

トータルの感想は「なんだこれ」度32