映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『アメリカン・スウィートハート』(2001)

全米が憧れるハリウッドの最強カップル、エディとグウェン。

共演する映画はどれも大ヒットするが最新作の公開を前に2人はほぼ破局状態。エディは施設に、グウェンはイタリア人の愛人と同棲。

世間は破局した2人の映画には興味が無いのでは?とプロデューサーが宣伝マンに「嘘でもいいから復縁させて映画の宣伝をしろ!」と。

制作発表に大勢の記者をリッチなホテルに呼び、何とか2人の復縁ニュースを作ろうとするが...

 

エディ役にジョン・キューザック、グウェン役に キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。主役2人の話かと思いきや、グウェンの付き人役にジュリア・ロバーツ

なんてハリウッド的な派手なキャスティング。どのキャストもなかなかのハマり役。

ストーリーはドタバタコメディって感じの鉄板ネタ多め。

感想は...うん、可もなく不可もなくって感じかなぁ...

これこそハリウッドなんだろうな度73