世界最高の美術品泥棒のマック(ショーン・コネリー)。
ニューヨークで起こったレンブラントの盗難事件は、あらゆる証拠が彼の仕業であることを示していた。
そんな中、保険会社の優秀な女性調査員のジン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、マックを罠にはめるための新たな窃盗計画を思いつく。
やがてふたりは複雑な駆け引きの末にパートナーとなり、中国の黄金の仮面、コンピューターの2000年問題に絡んだ銀行強盗へとエスカレートしていく...
ショーン・コネリー、シブいな。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは淡々とし過ぎて好きになれないな。感情が見えづらい役なのかもしれんけど...
捕まえるために一緒に泥棒しちゃうとか、ちょっと現実離れし過ぎちゃってるかなぁ~
目に見えない赤外線センサー避ける為に、パートナーの声だけを頼りにあんな複雑な動きできないよ。目隠しして練習とかもちょっと「え~(´・_・`)」ってなる。
2人の年齢差が親子ほどありそうで、ちょっとロマンス的な要素に違和感満載。
結局、誰が誰と手を組んで、誰が悪者で誰が正義の側なのか最後まで裏切りの連続。ちょっとあっちゃこっちゃ行き過ぎて疲れる。
やっぱルパンには勝てない度69