中学の部活での失敗からイジメにあい、人の目を気にするようになった敦子。
彼女の子供の頃からの親友で小説を書いている由紀。
2人は転校生の紫織が「親友の遺体をみたんだよねワタシ」という告白を自慢のように感じ、それぞれが死を感じたいと強く思うようになり敦子は老人ホームへ、由紀は小児科病院へボランティアに出向く...
湊かなえ原作。
まず1番に思うこと、コレ好きじゃない!
因果応報、全ては繋がって...繋がって...自分に返ってくる。不幸数珠繋ぎ的なストーリー。
あまりにキレイな繋がり具合に不自然を感じてしまい入り込めず。
オマケに本田翼のよく言えば無表情、悪く言うと棒読みの演技にやはり入り込めず。
全体的に気持ち悪い、そんな作品なんだろうけど嫌いなものは嫌い!度13