映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『少女』(2016)

中学の部活での失敗からイジメにあい、人の目を気にするようになった敦子。

彼女の子供の頃からの親友で小説を書いている由紀。

2人は転校生の紫織が「親友の遺体をみたんだよねワタシ」という告白を自慢のように感じ、それぞれが死を感じたいと強く思うようになり敦子は老人ホームへ、由紀は小児科病院へボランティアに出向く...

 

湊かなえ原作。

まず1番に思うこと、コレ好きじゃない!

因果応報、全ては繋がって...繋がって...自分に返ってくる。不幸数珠繋ぎ的なストーリー。

あまりにキレイな繋がり具合に不自然を感じてしまい入り込めず。

オマケに本田翼のよく言えば無表情、悪く言うと棒読みの演技にやはり入り込めず。

全体的に気持ち悪い、そんな作品なんだろうけど嫌いなものは嫌い!度13