明智小五郎の助手として活躍し少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫にあたる小林芳狼の目の前に10年もの間、行方をくらましていた怪人二十面相が姿を現す。
二十面相は芳狼に「約束の時は近い」の言葉を残し、再び姿を消した。
芳狼の周辺で次々と怪事件起こり、そこから二十面相の事に没頭していく...
江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズをベースにひ孫の活躍!とあらすじを見て期待した!
「じっちゃんの名にかけて」的な期待を!
またし過ぎてしまった!!
青毛布の消えた謎の解明はないし、操ってた言う割にはその詳細もざっくりすぎて納得いかん、そのうえ二十面相はもはやオカルトの世界。人間離れした技を使うけど人間の範疇と思ってたのに...
後半はホントになんだこれ?の連続。
ショッカーみたいなん出てくるし、そこで高杉真宙と佐野岳戦ったら、それはもう仮面ライダーだよ!
キャストは良かっただけに残念が過ぎる。
「勝手に期待した自分が悪かった」シリーズ着々と増えてくよ度25