映画がサイレントからトーキーへと移り変わる前夜の1926年。
LA郊外の豪邸で催されるパーティーへ、とある荷物を届けに来たメキシコ人青年のマニーは、贅沢を極めたパーティーの様子を目の当たりにして度肝を抜かれることに。
怖いもの知らずの新人女優ネリーも、その場に忍び込んでいた。
パーティーの主役であるサイレント映画の大スター、ジャックと知り合った2人は、それをきっかけに成功への階段を駆け上がっていく…
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いささか………いささか冗長過ぎやしませんか?
この感じで3時間は長いな!
特に何も起こらない、というか映画界の変革期だから何も無い訳ではないんだけどね。サイレントからトーキーに、モノクロからカラーに移り変わる時代を豪華に描きましたって感じ。
俳優陣はすごいし、めちゃくちゃなマーゴット・ロビーはカッコよすぎた。唐突に現れたトビー・マグワイヤのゾンビ感、ブラピは何してもいい。
とにかくお金かけて豪華にハチャメチャに表現してるんだけど、ただそれだけな感じもあって…
まぁ、栄枯必衰、諸行無常ってことだね。
も少し短くできたんじゃね?度72