映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『テッド』(2012)

いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。

彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。

それから27年、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。

一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。

ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る…

 

今まで食わず嫌いで最後まで見たこと無かった作品。過去、冒頭30分で諦めたことあり。

際限なく続く下ネタを乗り越えると最後まで見れたわ~

Theアメリカのコメディ作品。

ただ、字幕は「くまモン」や「星一徹」や日本人向けにつけられた内容。だけど、これはオリジナルの意味が知りたくなるな…

半分くらいまでは「あ~、2作目は無理やな」と思ってたけど、最後まで見たらなぜか続編を見たくなった。謎の魔法にかけられた。

まぁ、どんなに持ち上げてもただのこじらせた中年であることには違いない。

R15でいいのか!?度53