映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『知らなすぎた男』(1997)

アイオア州のビデオ店に勤めるウォーレス・リッチー(ビル・マーレイ)はロンドン在住の銀行家である弟ジェイムズに招待され、自分の誕生祝いをするため英国にやって来た。

弟からの誕生日プレゼントは兄に参加型演劇体験ゲーム「ライブ劇場」のチケット。

それは参加者が主役となり俳優たちに混じり生のドラマが体験できるもの。

街角の公衆電話で偶然、本物の殺しの指令を受け取たウォーレスは、体験ゲームと勘違いしたまま英国とロシアの諜報部が絡む陰謀に巻き込まれていく…

 

最初から最後までふざけてる。

ビル・マーレイが出てきた時点でふざけるのはわかってた。ふざけてないビル・マーレイを私は知らない。どの作品でも出るだけで笑えるのはこの人しかいない。

めちゃくちゃベタな勘違いコント、アンジャッシュのネタにありそうな感じ。

ベタ過ぎてシュールでクスクス笑える。

この感じは嫌いな人は嫌いだろうな~

くだらない笑いが好きな人には勧めたい。

最後までベタ度69