メロディと妹ライラ、友人のダンテとルースは新しいビジネスを始めるため、ゴーストタウンと化しているテキサス州の小さな町ハーロウにやって来る。
この町では約50年前、5人の若者が人間の皮膚を被った殺人鬼に襲われる凄惨な事件が起きており、唯一の生存者サリーは現在もその犯人を探し続けていた。
知らぬ間に殺人鬼の棲家に足を踏み入れてしまったメロディたちは、想像を絶する恐怖へと突き落とされていく...
殺人鬼レザーフェイスが巻き起こす惨劇を描いた「悪魔のいけにえ」のシリーズ第9作。
そうそうに本題に入るあたりはGood!
そしてほぼ全編通して追われる目線で感情移入をできたので個人的には楽しめた。映画やストーリーと云々と言うよりもジェットコースターに載ってる感覚。
「うわー!!えっ!?マジかーー!」みたいな感嘆符ばっか漏れる。実際声に出まくり笑
レザーフェイスは「13日の金曜日」のジェイソンと同じくモンスターなの??ただの異常者な人間じゃなかった?それは最後まで疑問...
古典的な古い良作の続編として作られたもんやけど、難しく考えないで!単純にアトラクションとして楽しんで欲しい作品。
ライラの不幸度79