孤独な少女ネリーは、休暇を叔父ハンニバルの家で過ごすことになった。
深夜、物音に気付いた彼女が地下室をのぞくと、そこには吸血鬼が捕われていた。
実はネリーの一族は代々モンスター・エージェントであり、死んだと聞かされていた彼女の母も任務中に行方不明となっていた。
事実を知ったネリーは自らもエージェントになろうとするが、叔父に反対されてしまう。
そんな中、彼女はフランケンシュタインの少女ロベルタと出会い…
ちょっと思ってたのと違った。いつもの勝手な思い込みストーリーは、もっと冒険ちっくで何かを探す旅的な(思い込みが過ぎる)ものかと…
思った以上に緩~い感じで、子供向け作品。
色んなものにまみれたオバサンの心の琴線に触れる事はなかったけど、子供にはいいかも~
種族を越えた友情みたいのは良かったかな!?
子供の頃って、ただの手遊びだけでも楽しめたんだよね~、と何か懐かしむ気持ちはあり。
童心に帰れ度50