(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/05/30/022120)続編。
スカウト会社の新宿バーストが横浜に勢力を広げることになり、エース格となった白鳥龍彦(綾野剛)がその命を受ける。
だが、横浜には横浜ウィザードのタキ(浅野忠信)が君臨。
警察やヤクザともコネクションのあるタキの工作により、新宿バーストはピンチを迎えてしまう。
龍彦は、歌舞伎町を守るために立ち上がり…
前作に引き続き、綾野剛のタチュヒコ再現度は相変わらず。だけど、ちょっと先輩になって貫禄出てきて初々しさが無くなって残念。
ストーリーはどこもちょっとずつかじって結果どうだったの?って感じのとこが多くてモヤモヤ。
ウィザードメンバーの盛りすぎな演技、終盤のキャバ嬢コンテストのしょぼさ、ラストの広瀬アリスのダンスなに?
全体的にキャバ嬢のリアリティのなさ…
やはり原作が面白いだけに映画のハードルは高くなるな。
キャストは良し度49