映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』(2020)

1978年、南アフリカ共和国。ティム・ジェンキンとスティーヴン・リーはアパルトヘイトの撤廃を訴えるパンフレットを頒布したために逮捕され、プレトリア中央刑務所で服役することになった。

収監後、2人は反アパルトヘイトの運動に従事して投獄された人々と親しくなり、集団での脱獄を計画し始めた。

密談を重ねた末、木工の作業を課されていたティムは監視の目を盗み、刑務所の鍵を木で複製することに...

 

激しい暴力もセックスもなく、地味なんだ!

地味なんだけど、目が離せない!思わず「ごくっ」って息を呑む!

主演ダニエル・ラドクリフは、これまた汚い役だ!ハリーポッターを抜けてから続く安定の汚さ笑こっちの方がもはや彼らしい。

そして、この邦題...またネタばれやないかい!!!カタカナ部分だけで良かったやろ!なんで余計な一言つけちゃうかなぁ~

作品はいいんだよ度95