映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ダブル・ジョパディー』(1999)

リビー(アシュレイ・ジャッド)は夫ニック(ブルース・グリーンウッド)と幼い息子マティとの三人で幸せに暮らす普通の主婦だったが、ある日突然リビーは夫殺しという身に覚えのない罪で逮捕され、有罪となってしまう。

リビーは友人のアンジーにマティを預けて刑務所に収監されるが、服役中にアンジーはマティと音信不通になってしまう。

刑務所仲間の協力を得て2人を探し出したリビーは、驚くべき真相を知る。実はニックは生きており、以前からアンジーと不倫の仲だったため、リビーを罠にはめたうえで、アンジーとマティと一緒にのうのうと暮らしていた...

 

保護観察官役にトミー・リー・ジョーンズ

勧善懲悪の昔ながらのストーリー。

ダブル・ジョパディーアメリカ合衆国憲法修正第5条に定められた“二重処罰の禁止”(同一の犯罪で二度有罪にはならない)をモチーフにしたちょっと変わったストーリーで見応えバッチリ。

まぁ、派手顔で目立つアシュレイだから、どこでもスグに見つかるよね。若干迂闊さが目立つ感じはあるけど、そこはまぁ犯罪のプロじゃないからね。

Facebookも普及してない当時人探しは困難を極めただろうな~

ダブル・ジョパディーという言葉、この作品で知ったよ。

映画って学ぶ事多いね~度85