ある限界集落で少女が失踪した。
友人との帰宅途中、一緒にいたがY字路でわかれた後に行方不明に。
大人達は必死で捜索するが見つからず、12年の時が経つ。
そしてまた、同じ様に少女が行方不明になる。
今回も捜索隊を結成しようとした時、一人の男が12年前に捜索していた途中にある場所に進むのを遮った男がいたと言い出す...
なんて豪華なキャストだ!と思ってみたら、なんだこれ?無駄遣い甚だしい!?
時間軸はコロコロ変わるし、場所も東京に移ったりコロコロ。その上、細かい事は「見て察して」タイプ。
ストーリー展開も色んな人の目線で進むからよく分からない。
ただ、限界集落ってホントにこんななの!?と思わせる怖さ。誰かが「あいつだ」と言えばそれが真実。
ホントに何が真実かは関係ない気持ち悪さ。
限界集落悪く描きすぎじゃね!?度20