映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』(2019)

1970年代ドイツに実在した連続殺人鬼の物語。

敗戦がまだ尾を引いていた1970年代ドイツ、ハンブルク

安アパートの屋根裏部屋に住むフリッツ・ホンカは、夜な夜な 寂しい男と女が集るバー“ゴールデン・グローブ”で酒をあおっていた。

ある日彼は娼婦を手にかけ…

 

殺人鬼的なシーンは少なめ。

どちらかと言えばホンカの性的倒錯や、アルコール依存をメインに描かれてる。

画面を通して腐臭が漂ってきそうな映像。

とにかく全員アル中でお酒欲しさにどこでも行くしなんでもやる。怖すぎる底辺の生活。

これを見て何を感じるでもないンだけど、とにかく吐き気がするな。

板1枚向こうに腐乱死体...考えただけで吐く度75