映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ハロウィン・ナイト』(2020)

FM66.6でハロウィーンの夜、ラジオDJチリー・ビリーは相棒ポールとともに、道化師の姿をした悪魔“バッド・キャンディ”が引き起こす恐ろしい物語の数々を語り始める。

描いたものを実体化させる奇妙な力を持った少女カイラ。彼女が生み出した悪魔バッド・キャンディは、ハロウィーンでにぎわう町で次々と“悪い子”に報いを与えていく。

フィクションか、実話か、リスナーが戸惑う中、ビリーはさらなる惨劇を語り出す…

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久々に酷いやつを見た!!

あらすじにもある通り、今起きてる事なのか、DJが話してる事なのかも区別がつきにくく、めちゃくちゃわかりにくい構成。

女の子の描くギズモみたいなやつの造詣もイマイチやし、動かしてんのは糸か!?下手な操り人形みたいな動きで、さらに飛んでる妖精は何十年前の合成技術かよ!?ってくらい酷い映像。むしろそれをよく出来たな。

エンディングもオフショット撮ってるのか、本編のポストクレジットシーンなのかもよくわからん。

諸々、何見せられとんかよくわからんまま終わる。

104分間、なかなかの拷問度21