映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『丘の上の本屋さん』(2021)

イタリア中部の美しい村で、小さな古書店を営むリベロ

そんなある日、彼の店先にひとりの移民の少年が姿を見せる。

好奇心が旺盛そうな少年に声をかけ、本は好きだけど買う金がないと知ったリベロは、マンガを手始めに、店にある古今東西の書物を無料で次々と貸し与えることに。

こうして西アフリカの国ブルキナファソ出身の少年エシエンは、読書やリベロとの会話を通じてさまざまな知識を学んでいく...

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

うーん.......

これを酷評する事はできんのやけど、何も始まらないし、何も終わらない、何も起きないし、もちろんヒーローもヴィランもいなければマルチバースなんてもってのほか、とにかく「凪」。

本屋に来る数人の客とのふれあい。

私にはこれを楽しむ方法がわからない。あと30年くらいして観たらまた違うのかな...

ちょっとごめんなさい度50