映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『バッドガイズ』(2022)

人間と動物が共存する町。

スリの天才ミスター・ウルフが率いる怪盗集団“バッドガイズ”は、変装上手のサメのシャーク、金庫破りが得意なヘビのスネーク、格闘の名手のピラニア、天才ハッカーのクモ・タランチュラがメンバー。

知事であるキツネのダイアンにからかわれたチームは美術館から“黄金のイルカ”を盗もうとして失敗、警察に逮捕される。

チームは減刑を条件にモルモットのマーマレード教授によるある実験を手伝うが…

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見始めは「まぁ、アニメってこんなもんかなー」くらいの感覚。

中盤、盛り上がってきた感じの時になると「いやいや、なかなかのもんやん!」

終盤は「ちょ、これオモロない!?映画館で見たかったー!」

エンドロール(音楽に合わせて踊ってた)

終わってから「声優プロやんなー?なかなか良かったー」と思ってwikiると、主要メンバーはなんと尾上松也安田顕ファーストサマーウイカ長田庄平(チョコプラ)、河合郁人(A.B.C-Z)芸能人ばっか!!これはやられたわ~、なんか最後まで楽しめた。

この手のアニメってストーリー云々じゃないんよなー。むしろ展開の早さとか、テンポの良さの方が見応えがある。これはまさにそうで、さらに声優陣までハマり役で……

さすがドリームワークス・アニメーション度85