映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『HEX-地上4500m消失領域-』(2022)

名スカイダイバーの父親が10年前、墜落事故で命を落としたサラはソロのスカイダイビングで才能を発揮するが、スカイダイバーのペイソンから6人で団体競技をするチームに誘われて加わる。

だが呪われているという都市伝説がある“ヘックス”という困難なフォーメーションに挑んだある日の練習で、メンバーのひとりが行方不明になる異常事態が。

さらにその後もメンバーが亡くなる事故が続き…

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冒頭からヤバい空気しか感じなかった~

これ程、ある意味ブレずにとっちらかって終わる作品も珍しい。なかなか清々しいね。

オープニングから、誰かが仕組んだサスペンスなのか、それとも悪魔の仕業の呪い的な何かなのか、どっちつかず始まり。

終わってみてもよくわからん。

ファイナル・デスティネーション』のような運命的なものも入れ込んじゃったり、あちこちで伏線めいたものをチラつかせたり…

とにかく色々やってみたら収拾つかずに、時間なので仕方ないから終わりますーの印象。

久々のヤバいやつ度3