一年で最も多忙なクリスマス前の金曜日、イギリス・ロンドンの人気レストラン。
妻子と別居し疲れ果てていたオーナーシェフのアンディは、多くの予約によってスタッフたちが多忙を極める中、衛生管理検査で店の評価を下げられてしまうなど、次々にトラブルに見舞われる。
そこへ、ライバルシェフが著名なグルメ評論家を連れて予告なしに来店し、彼に脅迫同然の取引を持ち掛けてくる…
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初めに“Boiling Point”って「沸点」だよね。なんで「沸騰」にしたん？沸点に達して沸騰するから結果的には同じやけどさ。なんか、バカっぽい。
で中身なんやけど、次々とトラブルに見舞われるスタッフの人間模様を90分ワンカットで撮ったのが売りらしい。
けど、なんだこれ？？スタッフ全員クソですやん。クソ忙しい日の割には食っちゃべってばっかのフロア係、何も作ってる感じがしないキッチン、知り合いの卓に座って酒飲んじゃう料理長、すぐサボる皿洗い、責められて泣いて親に電話する支配人…全員クソだわ。
アレルギーの除去食についても多分そうなるだろうな～と思ったら予想通り。あんなにグズグズなスタッフで、連携も取れてない仕事ぶり、アレルギー管理すらできないレストランが一流なわけない。
ワンカットで撮ることにこだわりすぎて実際の中身カスカスやん。
見ててイラつく度38
