映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2009)

孤児院で兄弟のように育ったケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)は、電動ブレーカーでひたすら壁を壊すだけの解体現場で働く日々を送っていた。

安い賃金に過酷な労働環境、そして陰惨ないじめに遭い、行き場のないいら立ちを募らせた彼らは、兄貴のいる北へ向かうことにかすかな希望を抱いて、旅に出ることにするが…

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何を見せられとんだろ。と思いながら苦痛の2時間を過ごしたぞ。

最近感じたな~同じ感じと思ってwikiると先日見た『グッバイ・クルエル・ワールド』と同じ監督やん!

ボソボソ喋るし、キンキン叫ぶし、バカブス連呼。全部が気分悪い。

グッバイ~と同じように底辺の人間はいつまでも底辺的なテーマなのか?

捨てた女や追ってくる男に偶然?遭遇!?北海道はでっかいどう!ありえなさ過ぎて笑えるよ。

これこそ「クルエルワールド」だわ。

みんなまだ若いね度30