映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『グッバイ・クルエル・ワールド』(2022)

東京・多摩地区。

ヤクザの手下たちが大金の資金洗浄をしているラブホテルに、目出し帽で顔を隠した一味が押し入り、大金を奪って去る。

一味は年長の浜田をボスとし、元暴力団員の安西、闇金業者の萩原、風俗嬢の美流らなど、互いに素性を知らない面々で、ラブホテルの従業員・大輝が手伝っていた。

一味はそれぞれの生活に戻るが、ヤクザは悪徳刑事の蜂谷に一味を捜し出すよう命じる。

やがて意外なきっかけから一味は破滅に向かう…

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西島秀俊斎藤工大森南朋三浦友和…他にも面白い俳優さんばっかで“面白そう”しかない印象。

だからこそなのか、内容の陳腐さに呆れる。

まず、現代の日本でこんなに拳銃バンバンやってて捕まらないわけが無い。

宝石屋襲ったのもなに?現金化すんのむずない?ちょっと説明して欲しい。

1番気になったのはショットガン!昨日CSIで言ってたもん!反動がデカいから筋力のない人なら撃った時に静止できないって。玉城ティナちゃんに宮沢氷魚くん、どっちも細いぞ~。そんな簡単にショットガン撃てんやろ!細かい事やけど気になるわ~タランティーノっぽいのを作りたくて頑張った映画研究会。

出番は少ないけど奥野瑛太インパクトスゴすぎ度41