映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『アイネクライネナハトムジーク』(2019)

マーケティングリサーチ会社で働く佐藤(三浦春馬)は、劇的な出会いをひたすら待っている。

ある日、仙台駅前で街頭アンケートを取っていると、多くの人が立ち止まってくれない中で1人の女性(多部未華子)が快く応じてくれた。

佐藤は、親友の「出会いなんてどうだっていい、後で自分の幸運に感謝できるのが一番だ」という言葉を思い出す…

 

この数日、伊坂幸太郎作品を見てきてわかった。これ、私には合わないわ…

今まで見た中で1番退屈だった。何組かの男女の馴れ初めやら別れやらの群像劇とでも言うのだろうか…どれも身近で有り得そうなストーリー。正直そんなのが映画で見たいんじゃないんだよな~

そして、多分個人的にこんな普通の恋愛には興味が無いんだわ。共感も全くなかったし…

今回は濱田岳ではなく矢本悠馬、そしてまた安定の仙台舞台。

グラスホッパー」は結構好きだったから伊坂幸太郎のサスペンスはイケるのかなぁ。

ラスト『ブレット・トレイン』に期待しようかな…

ほのぼのし過ぎやん度54