映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ザ・ロストシティ』(2022)

新作の宣伝ツアーに駆り出された恋愛小説家のロレッタ(サンドラ・ブロック)は、作品の主人公を演じるセクシーな表紙モデル・アラン(チャニング・テイタム)の軽薄な様子にいら立つ。

そんなとき謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、彼女は突然南の島へ連れ去られてしまう。

彼は小説を読み、ロレッタが伝説の古代都市の場所を知っていると考え誘拐したのだった。

一方、ロレッタの誘拐を知ったアランは助っ人を呼び彼女を助けに島へ急行する…

 

お金はかかってそう!

その割にはコントを見てる感じ。アンチャーテッドを見たあとなので余計にコント感が。特に謎解き要素はなく、アクションもさほど。

けどキャラクターはどれも愛すべきキャラばかり。

サンドラ・ブロックは魔女やな、美魔女。いくつだよ!陰キャな感じを出しつつもオーラが隠せん。あんなキラキラタイツ誰が似合うよ。

そろそろダニエル・ラドクリフの汚い悪党ぶりも定番になってきたな。

ブラッド・ピットはいくつになっても男前。冒頭ではチャニング・テイタムの小物感も相まって、ブラピが主演かと思ったほど。存在感も全部が男前。

チャニング・テイタムがだんだん頼りがいが出てくるのも笑える。「匂うな」のやり取りは優しすぎるな。

ありそうでないラブシーン度70