映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『グーニーズ』(1985)

オレゴン州の港町。

少年マイキーとその一家は、借金の差し押さえで家を明け渡さなくてはならない。

そんな中、屋根裏で古い地図を見つけたマイキー。スペイン語が分かるマウスによると、その地図は海賊ウィリーの宝の隠し場所を示しているらしい。

宝を見つけ出せれば借金が返せると、マイキーは仲間たちと地図が示す岬に出発。

だが、強盗団のフラテリ一家も偶然から宝のことを知ってしまう…

 

今年のアカデミー賞の話題でキー・ホイ・クァンの名前よく耳にするように、そりゃ見たくなるでしょ『グーニーズ』。

少年が成長していく様がこの2時間弱に収まってるのが素晴らしい。何度観ても面白い。

小学生だった当時、グーニーズに憧れた事も忘れられない。なんとも言えない甘酸っぱさとか強烈に眩しい友情とか、全部に憧れた。

これこそ子供に見せたい作品。大人になった今でも彼らのような関係に憧れる。

CGてんこ盛りの現代作品もいいけど、やはりこの時代の冒険ものは何度も観たくなる中毒性があるのかも。

真面目に感想してもた度200