郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。
世間から見ればどこにでもいる、ごく普通のうだつの上がらない男だった。
そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。
暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。
あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる...
ドラマ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役ボブ・オデンカークが主演。
おしゃべりなソウルが今回は地味だけど鬼強いオジサン!ストーリーも単純で、考える必要なし!
尺も短め、ストーリーはシンプル、アクションはなかなかのキレ、The普通に面白い!
ソウル(私の中で彼はソウルでしかない笑)だけじゃなくて、ソウルパパに突然出てくる友達も良き!
ちょっと「キングスマン」を思い出させるいい感じのサクサク系スタイリッシュアクション好きだわ~
ボコッ!スカッ!ガクッ!みたいな繰り返しの肉弾戦はあんまり好きじゃないみたい。
「会計士」は怒らせるな度83