映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『少女ポリーナと7つの迷宮』(2019)

ヨーロッパにある映画の撮影所。

ポリーナは自分の幼い娘に、撮影所にまつわる歴史を語る。

彼女は少女だったころ、両親から撮影所を相続したが、意地悪なバルバラおばさんはポリーナを自分の屋敷に閉じ込め、撮影所を売ろうとする。

屋敷から逃げ出したポリーナは撮影所へ。

ポリーナは7つのステージで夢のような体験をしながら、両親に何が起きたか、真実を追い求める。一方、バルバラは追っ手を放ち、ポリーナを捕まえようとする...

 

はじめてのウクライナ映画体験。今の情勢とは全く無関係にジャン・レノの名前に惹かれて視聴。

なんともつまらん、子供だましな...いや、子供すら騙せん。

ストーリー進めども進めども面白くはならず。

ファンタジーかと思って見進めたけど、それほどファンタジーでもなく。

高校の映画同好会に毛の生えた感じの脚本、んでジャン・レノどこやねん!思ってたらなんとまぁ...無駄使いやな...

迷宮言うほど迷いもせず(まぁ、これは邦題が悪いな)。

諸々裏切られた度36