映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『キャビン』(2012)

大学生のデイナ(クリステン・コノリー)、ホールデン(ジェシー・ウィリアムズ)、マーティ(フラン・クランツ)、ジュールズ(アンナ・ハッチソン)、カート(クリス・ヘムズワース)は週末を近郊の森にある小屋で過ごそうと計画していた。

一方、ハイテク機器に囲まれた管制室で若者たちの行動を監視する人々がいた。彼らは小屋や森中に設置されたカメラで若者の動きを監視し、また薬物を散布したり、照明を調整するなどして若者たちの行動を誘導しているという。

道中、行き先を尋ねたガソリンスタンドの男から小屋にまつわる不吉な話を聞きつつも、彼らは到着。週末を楽しむ彼らであったが、その夜、突如として地下室の扉が開く...

 

マイティのソーと、グレイズ・アナトミーのジャクソンエイブリーが出てきてマズはテンションぶち上げ。

実は2度目なんだけどオチはすっかり忘れてたので思い出し視聴。

前半山小屋でのありがちホラーかと思いきや、後半妖怪大戦争よろしく大乱闘勃発。

そもそも超ハイテク監視人がいる時点で他のホラーとは一線を画してる感はあったんよね。

ラスボスにシガニー・ウィーバーまで出てきて、B級なのに演者は超A級。

大乱闘シーンだけでも観るがよい度89