映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『彼女たちの革命前夜』(2020)

1970年、ロンドン。

勉強し直すべく大学に入学したサリー・アレクサンダーは、女性解放運動の活動家ジョー・ロビンソンに出会う。

ジョーの所属団体では、ミスコンテスト「ミス・ワールド」の開催を阻止するため奔走していた。

そのころ、ミス・ワールドに参加するためカリブ海の島国グレナダからやって来たジェニファーは、白人の出場者が注目される現実に複雑な感情を抱く。

それぞれの思いが交差する中、ついに開催当日を迎える…

 

ミス・ワールド」で実際に起きた騒動を描く群像劇。

まず冒頭15分くらいで流れる曲「Just a little bit♪」とテンポ良く繰り返す歌、以前に何かの映画でも聞いたな~が気になって中断。アプリに聞かせてアレサ・フランクリンの「respect」で解決、視聴再開。

んで、活動家のジョー。つい最近会った気がするけど誰だっけー?でまた中断。今度はwikiですぐ発見『Men 同じ顔の男たち』のジェシー・バックリーで解決。

まぁ、ストーリーは実話なのでなんと言うことも無く。女性解放運動の走りとなった事件、ミスコンに対する考えなんかは映画の感想とは別なので控えよう。

ジェシー・バックリーの片方だけ口角上げる話し方が好き。真似したいけどできん!

参加する人も、反対する人も悲喜こもごも度69