映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『イングロリアス・バスターズ』(2009)

1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。

一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉(ブラッド・ピット)率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。

やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す…

 

クエンティン・タランティーノ監督、アクション大作。

ずいぶんな高評価でタイトルもよく耳にしたので一度は見ておこう気分にさせられる。

結果、わかったことは「わたしはタランティーノ作品が好きではない」ってこと。そういや『パルプ・フィクション』も別に~だった気がするわ。

途中、人と人とのやり取りが面白いシーンもあったんだけど、結局はバイオレンスアクションに落ち着くのな。「ほんで、なんなん?」って思ってしまうのよ。

どの役者も面白くて、特にランダ大佐はとても良きでした。

おしゃれバイオレンス度65