人類誕生以前から存在する謎の生物ミニオンズ。
最強最悪のボスに仕えることを生きがいとする彼らは、ティラノサウルスや原始人、ファラオといった時代時代の強者に仕えてきた。
だが、彼らボスたちはことごとくミニオンズが原因のトラブルで没落してしまった。
時は流れて1968年。
ミニオンのケビンたちは主人を失ってやる気もなくした種族に活力を取り戻すべく、新たなボスを探しに“大悪党大会”の会場へと乗り込むのだが…
怪盗グルーシリーズのスピンオフ作品。
ミニオンズとグルーさんの馴れ初め的な前日譚。
ほぼほぼ「ミニオン語」でストーリーが進むのでなかなかの聞き取り能力が必要。
なんとなーく、流れと空気感を楽しむ。今回の舞台がロンドンで1960年代といえばビートルズ!!作中のネタにもなってるし、エンディングにも!
ビートルズ好きとしてはそれだけでテンション上げられる⤴︎︎⤴︎︎
ミニオン、歴史長すぎやろ!人類の歴史より長かった!壮大過ぎる…
死なんの?度68