とある地方都市にある、かつて心霊現象で話題となった廃団地。
死恐怖症を抱える大学生の史織は、同じ大学に通う啓太や真帆と興味本位でその廃団地を訪れる。
そこにはなぜか多くの住人たちがおり、史織たちの前で激しいラップ現象や住人の自殺が続発。
しかし住人たちは顔色ひとつ変えず、怯える若者たちを仲間にしようと巧みに誘惑してくる…
岐阜県富加町の団地で2000年前後にかけて起きたポルターガイスト騒動、通称「幽霊団地騒動」を元に映画化。
(´-ω-)ウムって感じかな…事実は集団催眠的なものなのかわからないけど、結局は取材合戦がヒートアップして何も無く終わったふう。
映画にするには弱すぎないか?ホラーと言うよりはサスペンス?幽霊より怖いのは人間ってこと。
ゾワゾワ感はあるけど、ただそれだけ。終始ゾワゾワ「なにか起きそう…」の空気だけ、突発的になにか起きてもやらせ感も相まってイマイチ怖さは無い。
適当に見て度53