映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『バットマン フォーエヴァー』(1995)

自分の顔を損傷した事件で自分を助けてくれなかったバットマンに恨みを抱くトゥーフェイス/ハービー・デント(トミー・リー・ジョーンズ)は、街中で暴動を起こしていた。

一方、バットマン=資産家ブルース・ウェインヴァル・キルマー)の会社では、研究員エドワード・ニグマ(ジム・キャリー)が、テレビ信号を直接人間の脳に送る3Dホログラム装置「BOX」を開発。

しかし脳を人工的に操作するマインドコントロールには倫理上問題があると危惧して、ウェインは融資を拒否。

失望して会社を辞めたニグマは、トゥーフェイスと組み強盗で莫大な資金を調達し…

 

スタッフ、キャストを一新しての続編(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/12/18/194019)

今回は“Theハリウッド”って感じのにぎやかな作品。

ただ、ヴァル・キルマーはいまいちバットマンに馴染まんのよな~「バットマン役やってるのに忘れがちランキング」あればぶっちぎりの1位だわ。

トゥーフェイス&リドラーの仲良し感は楽しい。リドラーは「マスク」とかぶるけど、まぁそれはいいよね。

そして出ました、生意気ロビンの登場。

他人の家にお世話になっといて、「亡き主と奥様の部屋」言われて施錠してあるのに隙見て入り込むし、人の車であるバットモービル乗り回すとかちょっと勝手すぎる。

万人受けしそう度80