映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『あと1センチの恋』(2014)

ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳のころからの友達同士。

自分たちの住むイギリスの田舎町を出て、アメリカのボストンの大学へ進学しようと約束し、二人とも合格。

ところがロージーは、クラスの人気者クレッグと軽い気持ちで関係を持ち、身ごもってしまう。

アレックスはボストンへ移り、ロージーは一人で子育てに奮闘するが…

 

すれ違い系ラブコメの王道かな。

あまりのすれ違い様にドキドキよりもイライラが募る。

どっちもかなり短絡的で誰かが目の前に現れるとそっに流れてっちゃう。

娘のケイティはティーンエイジャーに育ったけど、ロージー&アレックスは年取らず。どっちもキュートな顔だから違和感満載なのもイマイチ入りきれんかった理由の1つかも。

1番印象的なシーンはアレックスが手紙書くシーン。ペンの持ち方よ!!

吹き替えで、頭空っぽにして、ぼんやり見るのには最適かも~

全員深くは考えない度59