機械達との戦いの果て(https://seachild.hatenablog.com/entry/2022/09/28/230315)に死亡したネオは、機械によって蘇生させられてから長い間マトリックスにつながれ、ネオとしての記憶を自作のゲームのストーリーだと思い込まされた上で、トーマス・A・アンダーソンとして生活させられていた。
しかし彼は自分の生きている世界に違和感を覚え、やがて覚醒する。
そして、マトリックスにとらわれているトリニティーを救出するため、さらには人類を救うため、マトリックスと再び戦うべく立ち上がる...
シリーズ4作目。
人間とコンピューターの戦いは終わってなかった...らしいけど結局はトリニティ救出作戦かな~
ちゃんと理由は分かるけど、モーフィアスとエージェントスミスのキャストが違うのはちょっと残念だったなぁ。
エージェントスミスに至っては、サングラスもない、ネクタイもない、なんならちょい短めスラックスにソックスも履いてないの?のオシャレな感じ...いや、ネオよ...よぉわかったな、それスミスって!
全体的に哲学こねくり回したような会話シーンが少なめだったのとやたらと長いカンフーシーンが少なかったのは個人的には良し。マトリックスファンには物足りないんだろうね。
ポストクレジットシーンあるよー、有るけど意味不...
ネオが飛ぼうとするシーンとか、フランス語男の吐く暴言とか、ちょこちょこ面白いシーンは楽しめたな。
寄る年波には勝てない度70