映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』(2015)

あるハロウィンの夜、大学で講師を務めるマイクは、息子チャーリーと共に町の祭りに参加する。

しかし、そこでチャーリーは「幽霊に借りを払ってくれる?」という謎の言葉を残して忽然と姿を消してしまう。

必死の捜索も虚しく、彼が見つかることはなかった。

それから一年後、チャーリーの一件が原因でマイクとクリスティンの仲は完全に冷え切っており、現在では別居状態に陥っていたが、それでもマイクはチャーリーの行方を知ろうと行動を続けていた。

そんなある日、マイクは助けを求めるチャーリーの幻覚に遭遇する...

 

主演ニコラス・ケイジ!!

ってだけでB級感が漂うのはなぜだろ!!

ニコラスのケイジ主演の割には面白い方じゃね!?

息子チャーリー、ちっちゃいながらも“ええ声”やな~。セリフが少ないのが残念なくらい。

ママ役は大好きなサラ・ウェイン・キャリーズ。プリズン・ブレイクでもウォーキングデッドでも芯のある女性の役で大好きになった!今作は「辛いのはわかるけどダンナにひどくね?」感は拭えない...

終盤バタバタっと駆け足で?と言うよりもサラッと終わって時間かけた割には簡単じゃね??とか、その辺はケイジ作品のご愛嬌。

チャーリーに免じて度70