1994年10月、モンゴメリー大学映画学科に在籍する三人の学生が魔女伝説を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために森に向かう。
その土地に今なお残る伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」の森の中で撮影を続ける三人は、不可解な現象にまきこまれ想像を絶する恐怖を体験する...
「魔女伝説を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために、森に入った三人の学生が消息を絶ち、1年後に彼らの撮影したスチルが発見された。三人の学生が撮影したビデオをそのまま編集して映画化した」という設定のモキュメンタリー作品。
今でこそモキュメンタリー作品も沢山あり、ネットも普及し、ちょっと調べたらなんでもわかる時代。
だけど、当時の見た時の気持ちを思い出したわ~
ホントに怖かったのよね。当時は「モキュメンタリー」なんてカテゴリーも知らんかったし、まず、このフィルムが本物かどうかってところからだったのよね。
まさか本物なわけない、映画だよって思ってみてもどこかに「いや、ガチかも!?」ってのが拭えないんだ。
うん、今見たら??カメラワークに酔う。前半はモタモタ何も起きない。そして何も起きない。
時代と共につまらなくなる作品もあるんだね度50