映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『スパイダーマン』(2002)

両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー(トビー・マグワイア)。

ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで新種の蜘蛛「スーパースパイダー」に噛まれてしまう。

翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が備わっていた。さらには手首からクモの糸が飛び出し、手のひらから生えた細い毛により指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。

小遣い稼ぎなど私利私欲の為にその力を使ったピーターだったが、自分のミスから愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう。

力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意し「スパイダーマン」として人命を救助する毎日を送ることになる…

 

死霊館ユニバース」は続きが配信なくて一旦お休み。

その代わりと言っちゃなんだが、スパイダーマンラソンを開始。

まずはサム・ライミスパイダーマン3作。

相変わらずMJはなかなかの自己中プリンセスだな…

いつのスパイダーマンも「大いなる力には大いなる責任が伴う」これに悩まされるんだよね~

このサム・ライミスパイディだけが手から直接糸出せるんだよね~、そうそう、そうだった!と思い出しながらの視聴。

親友ハリーのパパ好きにも困ったもんだわ。盲信し過ぎやん。

まだアベンジャーズなんて欠片も知らん頃のスパイダーマン、この先を考えると可哀想にも思えてしまうなぁ…

全部知ってて見るのも面白い度95