映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『テラビシアにかける橋』

女兄弟ばかりの貧しい家庭で育った小学5年生のジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)と、引っ越してきたばかりの個性的な少女レスリーアナソフィア・ロブ)。

学校を牛耳るいじめっ子のターゲットにされてばかりの2人はやがて親友同士となり、近所の森に美しい空想上の王国“テラビシア”を作る。

ジェスは音楽の先生に想いを寄せているが、ある日絵を描くことが好きだと知った先生がジェスを美術館に誘ってくれた…

 

昔見た覚えがあったんだけど、ストーリーはすっかり忘れてた。

森での多くは2人の空想の世界の描写なんだけど、ほのぼのしてて嫌いじゃない。昔見た時はあまり面白いと感じた記憶がないんだけど、年取ったせいかな~

子供たちはキュートだし、妹なんてなに?歯抜けがキュートすぎる。

そして、なぜか「橋」のラストシーンに涙。悲しいシーンよりも希望のあるシーンの方が感動するのかなぁ。

レスリー綺麗だけどどこで見かけたっけ?と思って調べると「チャーリーとチョコレート工場」のガムの子、バイオレットやん!

ジェスのパパは「ターミネーター2」の T-1000やし!

と、まぁ色々楽しめた作品だったな~

歯抜けの妹キュートすぎ度83