母親として日々家事をこなし、小説家としても活動する吉岡真紀は、スランプに陥っていた。
引っ越したばかりの新居で締切に追われていた彼女、夫の協力も得られず朝まで作品を書き続けていたが、朝の6時前に隣から布団を叩く音が響き渡る。
ベランダ越しに「少し静かにして欲しい」と伝えたが、その後隣人の若田美和子から嫌がらせを受けるようになる。
真紀は美和子がわざと立てる騒音などでストレスがたまり、執筆が進まず家族ともぶつかってしまう。
真紀は状況を変えようと、美和子と彼女からの嫌がらせを題材にした小説を書き始める...
ずいぶんと評価高めで、ミニシアター系いうんかな?3ヶ月のロングラン公演になったほどらしい...
けど、これ私無理だわ。いい話にまとめてる風だけど、ほぼ全員気持ち悪い。
まず初めに旦那、スゴい自分本位で、嫁の味方は決してしない。とにかく自分一番な感じ。
そして娘、警察沙汰にまでなって両親悲壮な顔してんのに楽しかった事をガチで楽しそうに話し続けるとか狂気の沙汰としか思えん。
隣のオバサン、布団叩きは今に始まった事じゃないよね?騒音の苦情あったやろ。なんぼ隣の子が「内緒や」言うてもコソッと「うちで預かってるよ」くらい言えんか?寝ててすっかり夜に~って頭のネジ外れとんか?規格外のきゅうりを無料で店に置かせてくれ?それの何がダメなんか全くわかってへんやん。
従兄弟のヤツ!よその家の事、勝手に動画upすな!「やめて」言われてる動画もupすな!オレがプロデュースしてる言うこいつマジでヤバい!
で主役の作家、子供がだまって外出した時はまず初回に怒れよ。警察沙汰なる前に何とかできたやろ!「フィクションです」言うて現在進行形のご近所トラブルネタにしたらあかんやろ。オカンが記者に詰め寄られてるの見て逃げるな!
アカン、言い出したらキリがない、グチグチとめっちゃ長なってもた...物事は見る角度が変わると理解も変わる...ってのは分かってる。そんなんある程度生きてきて既に分かってる。
ハートフルでいい感じに終わらすな!度30