映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020)

ジョーカーと別れたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は束縛から解放され、街にはびこる悪党が敵意を持つほど暴れまくっていた。

大物ジョーカーの権威が無くなったカノジョはあちこちから狙われるが、そんな中で謎のダイヤを盗んだスリの少女をめぐって、裏世界を支配するサイコパス、ブラックマスク(ユアン・マクレガー)と対決することになった彼女。

ダイヤを取り戻すよう命じられた彼女だが...

 

うん、特に中身のない頭空っぽで見れる作品。

マーゴット・ロビーがとにかくめちゃくちゃでぶっ飛んだハーレイ・クインにピッタリ!

これは適役!適役すぎて作品への期待が大きすぎた!

アクションは派手だけどなんとなくリアルじゃない(これはワザとそんな感じなのかもしれんが...)、かと言ってキングスマンのようなスタイリッシュな感じも弱く...

まぁ、全体的にスッキリまとめて、悪い人がわかりやすく、ちゃんと終わる。めちゃくちゃいい作品って訳でも、クソ映画ってほどでも無い。

「平均点」度70