一服するのタバコではなくスタンリー・キューブリック監督作品『シャイニング』
最近、原作を読むようになってようやく映画の理解が追いついてきた。
確かに映画は言葉足らず、説明不足は否めないな。原作はもっとあの狂気に行き着くまでのプロセスというか、そういうのも細かく描写されてて。
初めてこれを見た時は、正直「意味わからんくて面白くない」だった。なのに、なぜか惹かれて「もう一度見てみよう」から「原作も読んでみよう」になり、今や見るものが無くなった時の「一服」になってしまった。
細かいことは知らん!恐怖とか映像美の素晴らしい作品。