映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『カットバンク』(2014)

モンタナ州カットバンク。

ドウェイン(リアム・ヘムズワース)は恋人のカサンドラと一緒に都会に打って出ることを夢見ていたが、病気の父親を介護する必要があったため、計画を実行に移せずにいた。

ある日、恋人をビデオカメラで撮影している最中に、偶然にも郵便配達人のジョージーが射殺される犯行の瞬間が映り込んだ。

ドウェインはすぐさま警察に証拠となる動画を持ち込むが、警察が捜査に乗り出した頃には、ジョージーの死体が現場から消え失せていた...

 

クッソみたいなサラッと見れる作品見たいな~と思ってAmazonプライム探してたら出くわした作品。

93分と最近では短めでサラッと見れるんだけど、ストーリーがしょぼすぎて途中何度も寝落ち。その度落ちる前に戻ってを数回繰り返して結局2時間以上かかって見終わる始末。

んで、中身は...問題の殺人現場映り込みから無理がありすぎて...いや、その距離で向こうが気づかんわけないやん、近すぎやろ、コントかよ。

ビデオ見てから警察の捜査始まるの遅すぎちゃう?なんならその場ですぐ現場行ってもええやろ。田舎者バカにし過ぎやん

みんなから死んだと思われてたダービー・ミルトン、彼は結局なんやったん?何で小包にそんなに執着してて、何で無駄に強いん?そんなにキャラ濃いめやのにサラッと退場も無くない!?

唯一驚いたのはラストのオチ。この一言「いや、それは無いやろ!」

等々、ツッコミどころ多い割りには主役がイマイチ活躍せずずっと受け身な感じで眠さ満載。

リアムの無駄使い度44