とある展覧会に招待され、学生時代に仲の良かった4人の悪友たちが久々に再会して旧交を温めるが、翌朝目覚めると、彼らは雪に閉ざされた冬山のロッジにいた。
そして壁には、7年前に死んだ彼らの仲間の死の真相を明かせ、と殴り書きされた文字が。かくして、疑心暗鬼に陥った彼らの間で息詰まる心理ゲームがスタート。
お互い疑心暗鬼になり、外は極寒の山中。
次々と意外な秘密が明らかに...
まずは邦題詐欺にやられた。監禁言うても小屋は出入り自由。ただ、なんの装備もない極寒の山中だから逃げるのは難しい。
そして、デスゲームでもない。
ただ、ノロノロとお互いを疑い、ストーリーの半分以上は昔の邂逅シーン。
ストーリー自体は結局は昔死んだ親友のその真相を暴く的な、なんのひねりもないストーリー。
ただ、ラスト10分くらいだけにぶち込んできたサスペンス。
原題「Weekend」まんまで良くね!?度61